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	12月2日［金］ 幕張メッセ 国際会議場2F 202会議室 新エネルギーの導入についてのメリットを解説します。聴講は事前登録といたします。 ● お申込・お問合せ先 メサゴ・メッセフランクフルト［株］ 〒102−0073 東京都千代田区九段北2−3−7　前川九段ビル3F Tel. 03−3262−8456 Fax. 03−3262−8442 info＠ipex−jp.com ● セミナー受講料 1講座につき￥3,000（消費税込） ● 定員 60名 お申し込みはこちらから ※ 画面をプリントアウト後、必要事項をご記入の上FAXにてお申込み下さい。折り返しFAXにて受付番号をご連絡致します。 S−1 10：00−10：45 「エネルギーサービスの事例と今後のエネルギーサービスの課題」 テス・エンジニアリング［株］ 東京支店 営業開発グループ リーダー　寺川泰夫 京都議定書発効以後、急速に発展しているエネルギーサービスは、当初の単なる投資リスク回避、環境負荷低減というメリットから大きな脱却を見せ、様々な利用方法の元で多くの事業者がその効果を発揮している。 今回は、新しい流れのエネルギーサービスと近年の事例について紹介する。 S−2 11:00−11:45 「ユーティリティ分野の革新モデル−−マルチユーティリティ−−」 マルチユーティリティ研究会 事務局長　［株］エコ＆エナジー 取締役　志田忠一 電気、ガス、熱、水道、廃棄物処理、通信等のユーティリティサービス分野において、規制緩和、技術革新を背景に、ユーティリティ関連サービスの提供を一元的に行なうビジネスモデルと、その適用事例の紹介を行なう。 S−3 13:00−13:45 「石油系（灯油、LPG）燃料電池の最新状況」　 石油連盟 技術環境安全部 部長　西川輝彦 環境に優しい次世代エネルギーの切り札である燃料電池について、灯油やLPGを用いる石油系燃料電池のメリットおよび最新の取組み状況を紹介する。 S−4 14:00−14:45 「CO2を最も経済的に減らせる自然エネルギーはどれ？」　 日本太陽エネルギー学会 理事　石塚猛 太陽光・風力・小水力を対象に、ライフサイクル総費用を、発電電力量（kWh）当りの貨幣価値にして比較。総費用だけで判断する愚。発電収入だけで判断する愚。見逃しがちな設備利用率。省エネ効果、ピークカット効果の他に環境保全効果まで回収に入れた費用対効果を、回収期間で比較すると…。 S−5 15:00−15:45 「バイオマス発電技術の現状と課題」　 ［財］電力中央研究所 エネルギー技術研究所 システム熱工学領域 主任研究員　木戸口和浩 本講演では、木質系バイオマスを中心とした発電技術の現状と課題について述べ、あわせて、木質系から廃棄物系までのバイオマスを高効率でガス化発電する技術等、電力中央研究所における研究開発の取り組み概要について紹介する。 ※講師・演題は変更になる場合があります。（敬称略）