2008年開催

社団法人日本セルフ・サービス協会は2008年2月20日(水)~22日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて第42回「スーパーマーケット・トレードショー」を開催いたします。同見本市海外部門を担当するメサゴ・メッセフランクフルト(株)では、世界各国の食品製造企業並びに国内の海外食品輸入企業の皆様を対象に出展募集を開始いたしました。

高まる海外食品、輸入食品の需要

日本全国に展開されるスーパーマーケットチェーンは1,700社20,000店舗に及び、中小規模店が全体の91%を占めています。更に昨今の業界再編成などを受け、業界は熾烈な競争下にさらされています。このような状況の下、他店との差別化を目指し、ユニークな海外食品、質の高い輸入食品に対する関心が非常な高まりを見せております。

アジアを代表する国際見本市へ飛躍

主催者である社団法人日本セルフ・サービス協会ではこのような業界のニーズを受け、2006年より世界中にネットワークを持つ見本市主催者である我々メサゴ・メッセフランクフルト(株)に海外出展者と海外製品出展の誘致を委託し、「スーパーマーケット・トレードショー」の国際化を目指して参りました。本年度開催では、35ヶ国・地域から1,114社の出展者、73,542名の来場者を迎え、スーパーマーケットを中心とする食品流通業界に最新情報を発信する日本唯一の見本市として確固たる地位を築きました。そして、3回目を迎える2008年開催では、日本の業界見本市から、アジアを代表する見本市への飛躍を目指し、更に規模・内容を充実させて参ります。

専門家による各種サービス

総合スーパーマーケットチェーンや食品を主体とするスーパーマーケット221社4,425店を会員に持つ社団法人セルフ・サービス協会。他に機器・食品メーカーなど賛助会員も503社(平成18年7月現在)有しています。海外食品製造業者並びに国内で海外食品を扱う皆様にとって、まさに優良バイヤーを会員に持つ協会が、本見本市の主催者なのです。協会には数々の専門家が配され、市場動向、トレンドなど、皆様が必要とする様々な情報を発信します。さらに、海外部門を担当する私どもメサゴ・メッセフランクフルト(株)は、フランクフルト本社を中心に世界各国で年間約100本もの見本市を開催する専門企業。日本でも国際的な大規模見本市を5本開催しており、その専門性を活かし、皆様をスムーズな出展へと導きます

主催者の徹底的なマーケティングにより、全来場者のうち何と65.9%が購買意思決定者という驚異的な実績をもつ「スーパーマーケット・トレードショー」へ、御社も是非ご出展いただき、食品小売業界でのビジネスチャンスを掴んでください。皆様の積極的なご出展を心よりお待ち申し上げます。